2022年8月より開発着手した、海外エリア配信向けWEB広告診断ツールが「広告表現判定装置及び記憶媒体並びにプログラム」として特許取得となりました。
世界中の広告表現キーワードを蓄積し、AIによる自然言語処理を利用して各国の法律、広告ガイドラインに準拠しているか広告の表現チェックを行います。
最大の特徴は、様々な国の広告表現に関する診断結果が表示されることです。
海外エリアを対象にウェブ広告の配信をする際、各国の法律、広告ガイドラインに準拠しないと配信できません。
漫然とウェブ上で広告配信を行うと海外からのクレームや訴訟に繋がるリスクがあります。
特許取得に伴い、安心安全な広告運用とスムーズな広告配信の実現を目指して今後も開発を進めて参ります。